2018MLB 4月パワーランキングTOP10

2018MLB 4月パワーランキングTOP10
2018MLBはボストン・レッドソックスがワールドシリーズを制し、全ての日程が終了しました。

宿屋開業準備中で、MLB大好き(ヤンキースファン)の趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log

2018シーズンのMLBも開幕して1ヶ月が経過しました。

今シーズンは月ごとに、パワーランキングを作成していきます。

パワーランキングとは、その時点でワールドチャンピオンになるであろう確率の高い順位のことで、客観的に作成します。

この記事では4月終了時でのパワーランキングを発表しています。

+今月は各チームのエースピッチャーの状態を100点を満点として評価しました(これは月ごとにテーマを変えていきます)

開幕して順調なチームもあれば、つまずいてしまったチームもありました。

そんな中、やはり前評判通りの力を見せたのはヒューストン・アストロズでした。

それでは、TOP10をみていきましょう!

※勝敗、防御率、打率は現地4/30の試合終了時点での数字を記載しています。

 第1位ヒューストン・アストロズ

アメリカンリーグ西地区1位…20勝10敗
チーム防御率2.54(MLB1位)
チーム打率.255(MLB7位)

昨シーズンのチャンピオンチームですから、当然強いだろうとは予想していましたがここまでとは!!

とにかく4月は先発陣の安定感が抜群でした。

特にジャスティン・バーランダー、ゲリット・コール、チャーリー・モートンの3人はいずれも防御率1点台ですからね!

この3人から得点を取るのは相当に困難です。

その他、ランス・マカラーズjr、ダラス・カイクルも悪くないできで、この先発陣5人がシーズン通して投げることができれば、地区優勝はまず問題なくワールドシリーズ2連覇も視界良好です。

○エースの評価…95点(ジャスティンバーランダー)

4月は6回の登板機会で4勝0敗。防御率1点台前半と最高のスタートをきりました。

95マイル前後の4シームと、緩急差をつけたカーブで三振の山を築きました。このままいけばサイ・ヤング賞をとったシーズンのような数字をあげる可能性も!恐ろしい35歳です。

第2位ニューヨーク・ヤンキース

アメリカンリーグ東地区2位…18勝10敗
チーム防御率3.62(MLB8位)
チーム打率.254(MLB8位)

シーズン開幕直後は打線が繋がらず、勝ったり負けたりを繰り返していましたが、ここ最近は絶好調!ようやく本領発揮です。

ただし、まだまだ個々の成績を見ると好調な選手と不調の選手の差があり、そこの改善が今後の課題ですかね。

特に新加入のジャンカルロ・スタントン。開幕戦こそ華々しいデビューでしたが、それ以降はあまり機能していません。

そしてベテランのブレッド・ガードナーの出塁率が低く、後を打つアーロン・ジャッジは好調なのに打点が伸びていません。

まぁ、比較的スロースターターなチームなので4月で8つの貯金は上々のスタートといえます。

○エースの評価…85点(ルイス・セベリーノ)

私が個人的にこれからのヤンキースは彼次第と評価している若きエースですが、昨シーズンからの好調をキープし良いスタートになりました。

100マイル近い平均球速は圧巻の一言です!

4月は6回登板して4勝1敗、防御率2.61ですから普通ならば文句のつけようがない数字ですが、さらに凄い成績を期待しての点数です。

第3位ボストン・レッドソックス

アメリカンリーグ東地区1位…21勝7敗
チーム防御率3.34(MLB5位)
チーム打率.273(MLB1位)

数字上はヤンキースを上回る成績を出しましたが、ところどころで??が…。

まず打線はほとんど文句のつけようがありません。特にムーキー・ベッツ、ハンリー・ラミレス、JD・マルチネスを中心に打ちまくりました。

流石にこの数字がずっと続くとは思いませんが、それでも驚異的な打線です。

問題は先発投手陣で、4月はいい成績でしたがエースのクリス・セール以外が果たしてどうなのか?…がまだこの段階では判断ができません。

4月の数字が長く続けば、ヤンキースと同等(かそれ以上)の結果もあり得ます。

○エースの評価…85点(クリス・セール)

4月は6回の登板で2勝1敗。

2勝しかできなかったのは、なぜかセールが登板しているとあまり打てなかったからですw

防御率は2点台前半ですので、この調子をキープしていけば問題なく15勝以上はできるでしょう。

第4位シカゴ・カブス

ナショナルリーグ中地区1位…16勝10敗
チーム防御率3.33(MLB4位)
チーム打率.252(MLB9位)

まだダルビッシュの調子が上がらなくても、投打ともバランスのいい数字が並びまずまずのスタート。

開幕前は厳しい戦いになると予想していたカブスですが、始まってみればさすがは2年前のワールドチャンピオンチームです。

先発陣はダルビッシュ以外は、期待通り(かそれ以上)の成績ですし、打線もまだクリス・ブライアント、アンソニー・リゾにホームランがあまり出ていないわりに、得点もまぁまぁ取れています。

とはいえ、この地区はシンシナティ・レッズ以外は団子状態なので、ダルビッシュや打線の核である、ブライアント、リゾの奮起が必須になります。

○エースの評価…75点(ジョン・レスター)

4月は6回の先発登板で2勝1敗、防御率2.73。

数字上は素晴らしいのですがイニングがやや短いかなぁということで75点です(年齢もありますが)

相変わらずコントロールは抜群で怪我がなければ15勝前後はするでしょうね。

第5位アリゾナ・ダイヤモンドバックス

ナショナルリーグ西地区1位…20勝8敗
チーム防御率2.96(MLB2位)
チーム打率.235(MLB21位)

ブルペン陣の頑張りで勝負強く、貯金12とロケットスタートに成功。

正直、先発投手はパトリック・コービン以外はやや期待はずれの数字ですが、ブルペンが大活躍!NPBから移籍の平野も素晴らしかった。

打線は打率こそMLB21位と打ててないのですが、得点はMLB8位と結構取れているんです。なので僅差の展開に強い。

これで先発陣が期待通りの数字を出していけば、ドジャース越えも可能性ありです。

○エースの評価…65点(ザック・グレインキー)

4月は6回の先発登板で3勝2敗、防御率4,50。

彼の実績からするとかなり物足りない感じがしますが、そんなに悲観するほど被弾している訳でもないですし、三振も奪えています。

ここはもう少し様子を見たいところです。

第6位クリーブランド・インディアンンズ

アメリカンリーグ中地区1位…15勝12敗
チーム防御率3.59(MLB7位)
チーム打率.227(MLB28位)

とにかく4月は全然打てなかった…けれど心配は無用です。

もともと強力な先発投手陣+ベルペンで勝つスタイルのチームだけにそんなに気にする必要はないかもしれませんが、流石に4月は打てなすぎでした。

それでも3つ貯金を作り、投手陣は力通りの投球をしていますので、まずまずのスタートと言っておきます。

この地区は開幕前の予想段階でもインディアンズ圧倒的有利。打線が上向けば一気に独走もあるでしょう。

○エースの評価…90点(コーリー・クルーバー)

4月は6回の先発登板で4勝1敗、防御率2,18とさすがは昨シーズンのサイ・ヤング賞投手。イニング数も長くほぼ完璧な内容です。

今シーズンもサイ・ヤング賞候補の筆頭格と言えますね。

20勝前後は堅いでしょう。

第7位ミルウォーキー・ブルワーズ

ナショナルリーグ中地区2位…17勝13敗
チーム防御率3.20(MLB3位)
チーム打率.233(MLB23位)

ブルペン投手陣の大活躍で上々のスタート。

昨シーズンもまずまず良かったブルペンが4月はすごかった。

もともと混戦を予想していましたが、この調子ならナショナルリーグ中地区は面白くなりそうです。

打線の方は、ロレンゾ・ケイン、クリスチャン・イエリッチ、ヘスス・アギラは好成績ですが、他の選手があまり打てていませんので、ここは改善が必要かもしれません。

○エースの評価…65点(チェイス・アンダーソン)

4月は6回登板して3勝2敗、防御率3点台の前半と地味ながらまずまずの成績。

今後も彼らしく目立たないかもですが、2桁以上の勝利と3点台の防御率でシーズンを乗り切れると思います。

第8位セントルイス・カージナルス

ナショナルリーグ中地区3位…15勝12敗
チーム防御率3.42(MLB6位)
チーム打率.236(MLB20位)

意外にも?検討した4月。ナショナルリーグ中地区の優勝争いに加われるかは、もう少し見ないと判断できないですね。

○エースの評価…80点(カルロス・マルチネス)

4月は6回の先発登板で2勝1敗、防御率1.43と素晴らしい成績でした。

勝ち星が伸びれば、サイ・ヤング賞のダークホースになるかもしれません。

第9位ロサンゼルス・ドジャース

ナショナルリーグ西地区4位…12勝16敗
チーム防御率4.03(MLB14位)
チーム打率.247(MLB11位)

ドジャースらしくないチグハグな成績も、数字自体はそれほどひどくない。

ここ数年では最悪と言えるスタートになってしまったドジャースです。やはり直前のジャスティン・ターナーの離脱は痛手でしたね。

そして、先発2、3番手を担うアレックス・ウッド、リッチ・ヒルの両投手がここまで良くないです。

ただ、投打ともリーグ全体の平均以上の数字は出ていますので、波に乗ればまだまだ大丈夫だと思います。

○エースの評価…70点(クレイトン・カーショウ)

4月は6回先発登板して1勝4敗、負け数は早くも昨シーズンの負け数に並んでしまいました。

しかし、防御率で見ると2点台後半なので、悪くない投球をしているにに敗戦が付いてしまう状態だと言えます。

三振も奪えていますし、カーショウに関してはそれほど心配することはないのかもしれません。

第10位ワシントン・ナショナルズ

ナショナルリーグ東地区4位…13勝16敗
チーム防御率3.90(MLB12位)
チーム打率.240(MLB16位)

ドジャース同様、こちらも出遅れ。しかし慌てる必要はなし。

このナショナルズ東地区ではダントツに強いと思われたナショナルズが、4月は絶不調で地区4位とまさかの展開に!

原因は打線のつながりがよくないです。ブライス・ハーパーの不調+ダニエル・マーフィーの怪我が痛いですね。

しかし、先発投手陣は悪い成績ではありませんので、打線の復調次第でなんとでもなる差だと思います。

○エースの評価…95点(マックス・シャーザー)

4月は6回の先発登板で5勝1敗。現時点では最多勝です。

防御率も1点台ですので、ほぼ完璧。

20勝以上してしまうかもですね。

まとめ。

ここまで4月終了時点でのパワーランキング(現時点でワールドシリーズ制覇に近い順)を書いてきましたが、消化した試合は多いチームでもまだ30前後で残りは130試合以上あります。

まだまだ、地区優勝やプレーオフの話をするのは早すぎるかもしれませんが、この4月の好スタートや出遅れが後々響いてくるのは間違い無いです。

出遅れてしまった、ドジャースやナショナルズは早めに立て直していきたいところですね。

大谷翔平のロサンゼルス・エンゼルスはTOP10外ですが、順位を付けるとすれば15位でMLBの真ん中です。

彼自身は素晴らしいメジャーデビュー月でしたが、チームは…。

現状アメリカンリーグ西地区の上位にはいますが先発投手陣が手薄すぎますので、今の段階ではプレーオフ進出は少し厳しいかなぁという印象です。

それと、ややこしいのですがパワーランキングと優勝予想は若干違います。

パワーランキングは数字やメンバーの調子、怪我での離脱などを見て客観的にランキングにしていますが、優勝予想は個人的感情込みです。

その優勝予想は開幕前に各地区ごとに記事にしていますので⇓合わせて読んでいただけたら幸いです。

ではパワーランキングは5月が終了したら2回目を書きますのでお楽しみに。

⇓が第2回目、5月終了時のパワーランキングです。

今回はこれで以上になります。







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