2018MLBプレーオフ回顧。レッドソックスがワールドチャンピオンに!レギュラーシーズン108勝はダテじゃなかった・・

2018MLBプレーオフ回顧。レッドソックスがワールドチャンピオンに!レギュラーシーズン108勝はダテじゃなかった・・
[2018/10/30更新] 宿屋「伊勢ピット」オーナーで、MLB大好き(ヤンキースファン)の趣味ブロガーの”おっさー”です。

アイキャッチの写真綺麗じゃないですか?これ優勝の瞬間のPCモニターをスマホで撮影したら、たまたまこんな美しい写真に!・・自分でもびっくりですw
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さて、2018MLBは写真の通りボストン・レッドソックスが2013年以来のワールドチャンピオンとなり、全日程が終了しました。

さすがにレギュラーシーズン108勝しただけあり、プレーオフでもほぼ危なげなく優勝!

「誰だレッドソックスは早々に敗退する」と言ってたのは!?・・・「私だよww」

そんなレッドソックスが強すぎた今年のMLBですが、今回の記事ではワールドシリーズ中心にプレーオフ全体を振り返っていきたいと思います。

私の応援していたヤンキースとロッキーズは、やや期待はずれ・・

”あなた”のオシていたチームはどうでしたか??

ワールドシリーズ。明暗を分けたのは第4戦の投手起用。

MLB.comより

2018MLBのワールドシリーズはボストン・レッドソックスvsロサンゼルス・ドジャースの対戦となりました。

1.2戦はボストンのフェンウェイパークで行われ、レッドソックスが2連勝!

いずれも前半は接った展開でしたが、中盤から後半にレッドソックスが突き放すという試合でした。

第3戦はロサンゼルスのドジャースタジアムに舞台を移し、これが歴史的な試合になりました。

なんと延長18回!!試合時間は7時間を超えていました。

最後はマックス・マンシーのサヨナラホームランでドジャースが勝利。対戦成績を1-2とし、流れをとり戻したかに思えました。

しかし迎えた第4戦。ドジャースは中盤まで4点のリードを築くも、ジワリ追い上げられ8回には1点差に。

ここでワールドシリーズ全体の勝負を分けたポイントが訪れます。

なんとクローザーのケンリー・ジャンセンをマウンドに送ってしまった。

ジャンセン前日の第3戦も、8回に同点ホームラン打たれてるんですよね・・(その試合はたまたま延長18回で勝ちましたが)

この継投が良くない理由は、追いつかれてしまった時に「まだ9回もあるよ、どうしよう」とベンチも選手も不安になることです。

逆に相手は一気に押せ押せムード。

本来、同点であれば野球はウラの攻撃権があるホームチームが有利なのに、自ら有利な権利を渡してしまっている愚策です。

結果、スティーブ・ピアースに同点ホームランを打たれ、ジャンセンを交代せざるをない展開に(その後の投手はボコボコでレッドソックス圧勝)

第5戦はもうドジャースに勢いなくレッドソックスの優勝を待つだけの試合でした。

ポイントは監督力と対戦の相性。

私、プレーオフ開幕前に展望の記事も書いていますが、ワールドチャンピオンになるには投手力と監督力が大事だということを書いています。

⇓がプレーオフの展望記事なので、読んでみてくださいね。

まず、優勝したレッドソックスのアレックス・コーラ監督は素晴らしいです。

さすが昨シーズンもアストロズでワールドチャンピオンになっただけある(当時はアシスタント)

例え対戦成績でリードしても、その試合を全力で勝ちにくる姿勢。「どこか高校野球を見ているような清々しさを感じました」

対してドジャースのデイブ・ロバーツ監督。

弱点は先を考えすぎるところ。

レギュラーシーズンでは大切なことですが、プレーオフではその試合、その一球に焦点をあてなければなりません。

私はドジャースに足りない唯一のピースはこの監督というポジションだと思っています。

そして両チームともに左投げの先発の柱が多く、右打ちの強打者が多いこともあり似たチーム構成です。

ただ、今回のワールドシリーズにあっては、レッドソックスの右打者の方が効果的に打てた。

決してドジャースの左投手は悪い内容ではなかったです。

対戦の相性なのか勢いなのか・・ここもポイントの1つでした。

リーグチャンピオンシップ。躍進のブルワーズの戦いは面白かった!

MLB.comより

ナショナルリーグのチャンピオンシップ、ブルワーズvsドジャースはとても面白かったです!

最終の7戦までもつれる展開。

6戦までも僅差のゲームが多く最後まで目が離せない内容でした。

正直どちらが勝っても不思議ではないシリーズでしたが、7戦目のブルワーズの継投が裏目に出た気がします。

それは、1-2で劣勢の3回から中継ぎエースのジョシュ・ヘイダーを起用してしまった。

ヘイダーは期待に応え3〜5回を無失点に抑えましたが、残りの6〜9回ヘイダーがいないのはドジャースのとっては逆にラッキーと感じたのではないでしょうか。

ブルワーズとすれば、ヘイダーが投げている間に逆転する絵を描いていたのでしょうが、3〜5回はドジャース同様に無得点でした。

しかし、このナショナルリーグのリーグチャンピオンシップは、今回のプレーオフ通しても一番面白いシリーズでした!

ブルワーズは来年以降も楽しみですね。

アメリカンリーグの方は私が優勝予想チームとしてあげたアストロズが、あっけなくレッドソックスに負けてしまいました。

ジャスティン・バーランダーはよく投げましたが、他の自慢の先発投手陣が打ち込まれてしまいましたね。

打線もジョージ・スプリンガー、カルロス・コレアあたりは打ちましたが、他はさっぱりでした。

アストロズの投手陣はこのオフにFAになる選手が多いので、ちょっとこの敗退は痛いですね。

ワールドシリーズ連覇の可能性が今年のチームには十分あったのですが・・。

ディビジョンシリーズ。ワンサイドシリーズが多くあまり盛り上がらず・・。

MLB.comより

まず私が愛してやまないニューヨーク・ヤンキースですが、正直このシリーズは不完全燃焼で終わってしまいました。

JA・ハップが先発した初戦と、ルイス・セベリーノが先発した3戦目は共に序盤から打ち込まれ、試合になりませんでした。

残りの2試合は一進一退の好ゲームだっただけに、この2敗は痛すぎました(ディビジョンシリーズは3勝で勝ち抜けですから)

こんな時でも普段と変わらない冷静な投球ができる田中将大は、やはりすごいですね!

セベリーノには、この普段と変わらない投球が大事な場面でもできるようになることを期待しています。

ナショナルリーグで応援していたロッキーズが絶望的に打てずブルワーズにスイープ負け!

3戦の合計得点2点ですからね・・これではどうしようもありません。

同じ負けるでも、ロッキーズは『打ちまくったけれど打たれまくった』敗戦の方が”らしい”

逆に言えばブルワーズの投手陣がそれだけ素晴らしいとも言えるのですが。

インディアンスはアストロズ打線を抑えることができずスイープ負け。

頼みの先発投手が崩壊で勝負になりませんでしたね。

ブレーブスもドジャースにプレーオフでの経験の差を見せつけられたシリーズでした。

ただし、今年プレーオフに出れたことは大きな収穫です。

投手陣のもう一段階のレベルアップがあれば、ワールドシリーズに出るのも近いはずです。

ワイルドカードゲーム。ナショナルリーグは延長13回の死闘に!

MLB.comより

アメリカンリーグの方は序盤からヤンキースが効果的に得点をあげ、危なげなく勝利!

アーロン・ジャッジはプレーオフに強いですね。ものすごいホームランでした。

ナショナルリーグの方は延長13回までもつれる死闘になりました。

ゲーム自体はとても面白く熱いものでしたが、ロッキーズとカブスは今年は(も)打線のチームです。

全然打てないことに、この先不安になったのは私だけでしょうか?

2018MLB。極私的MVPはアレックス・コーラ(レッドソックス監督)

2018年のMLBは全ての日程が終了しました。

オフに入ればGMをはじめとしたフロント陣が、来シーズンのチーム編成に向けて動き出します。

今年はレッドソックスの圧勝と言っていいシーズンでしたが、来年はどうなるかはまた別のお話し・・・。

さてワールドシリーズのMVPはシリーズで3ホームランを打ったスティーブ・ピアースになりました。

これには同意します。

そして私個人の見解ですが、今シーズン最も輝いたのはレッドソックスの新監督アレックス・コーラではないかと思っています。

「初球のストライクから積極的に打ちに行け」という指導は、昨シーズン得点力不足に泣いた打線を見事に復活させました。

プレーオフでも「目の前の試合を絶対に取りに行く!」という姿勢。

そして私が一番心に残っているシーンが、ワールドシリーズ第3戦。

伝説の18回までいって負けてしまったゲームですが、13回表にレッドソックス一度はリードしたんです。

しかし13回ウラ、二塁手イアン・キンズラーのエラーで同点にされてしまったシーン。

ここでベンチにカメラが向いたのですがコーラ監督、手を叩いて笑ってました!

これを見たとき、「ああ、この監督すげーわ」何となくですがレッドソックスの優勝を感じましたよ。

ドンブロウスキーGMの一番の大仕事は、このアレックス・コーラ監督をアストロズから連れきたということではないでしょうか。

「ああ、これから約5ヶ月はメジャーリーグの試合がないのか・・」

MLBロス状態な方もいるとは思いますが、また来シーズンを楽しみに待ちましょう。

MLBの記事もチームの編成が決まってくる頃に記事をアップいたします。

それではまた「congratulations RED SOX!!」







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