使用目的別、Bluetoothキーボードセレクション[2018]
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宿屋開業を目指していて、ガジェットも大好き趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log
私はブログを書くのが大好きです。
そのブログの入力方法はずっとノートPCでやっていたのですが、外出する度にPCを持っていくのは重い!
そこで外出先ではタブレットやスマホを使ってブログを書くことにしました。
そこで大活躍だったのがbluetoothのキーボードです。
今回の記事は使用目的別にbluetoothキーボードをセレクトしてみました。
基準は私の好みですが、これから購入する方の好みにマッチするものがあればいいなぁ。
Contents
まず使用する目的を決める。
使用するデバイスのOSに対応しているか?
当たり前ですが使用する予定のデバイスに対応しているかをまず確認しましょう。
ただ、最近に発売されたモデルは、ほぼどのOSにも対応していますので念のために。
せっかく購入したものが使えなかったら悲しいですもんね。
どこで使うか?
自宅で据え置いて使用するのか、外で使うのがほとんどかで製品の大きさや重さが大きく変わってきます。
使用する場所をイメージしてからモデルを選びましょう。
入力する量はどのくらいか?
例えば1万文字を平均的に入力するのであれば、折りたたみ式の物は使い勝手が悪いです。
入力量とキーボードの扱いやすさのバランスが大事です。

キーボードのマルチペアリング機能とは?
キーボードは入力するだけのシンプルな道具ですが、マルチペアリングというシステムがあります。
この、マルチペアリング機能の有無で使い勝手が大きく変わるので説明しておきます。
一言でいうと、使用するデバイスが複数ある場合、デバイスをワンタッチで切り替えれる機能の事です。
たとえばPCで入力作業をしているとき、SNSの投稿をスマホでしたくなったらボタン一つでPC↔スマホを切り替えできます。
逆にマルチペアリング機能がないキーボードだと、使うデバイスを変えるたびに設定が必要になるので煩わしいですよね。
複数のデバイスでキーボードを使用するならば、マルチペアリング機能は絶対にあったほうがいいです。
逆に一つのデバイスでしかキーボードを使わないのであれば、マルチペアリング機能は特に必要ではありません。
使用目的別、Bluetoothキーボードセレクション。
ここからは、使用目的別に優秀(優秀そうな)なBluetoothキーボードをいくつか選んでみました。
主に外で使用し携帯性重視。
外で使用するのが主な目的でそれほどガッツリと入力しないのであれば、軽くてコンパクトな折りたためるモデルが断然お勧めです。
主にブログを書くのが目的の私はここのジャンルで探しました(せいぜい2000∼3000文字くらい)
据え置き型と比べると入力はしにくい弱点がありますので、何万字も入力する方にはむきません。
↑は私が普段使用している製品です(冒頭の画像で持っているやつです)
とにかくコンパクトで軽く、デザインがかっこいいです。
折りたたんだ状態だと横14cm/縦9cm/厚み1cmとポケットにサッと入る大きさ。重さもスマホと変わらないくらいです。
そして観音開きの形状で、開くと自動で電源が入り閉じると切れます(賢い!)
↑の動画を見て購入を決めました。とてもわかりやすい映像です。
バッテリーも充電MAXならば20時間以上もつようでコスパも含め最強!
ただしマルチペアリング機能がないため、一つのデバイスで使う方むけです(複数のデバイスで使う方にはお勧めしません)
↑は最後まで買うか迷った製品ですが、先のicleverの物との違いはマルチペアリング機能があることです。
外で使うことを目的としていて、複数のデバイスと繋ぐのであればこのリュウド3000がいいですね(デザインがちょっとダサいですが)
価格は少し高いですが、折りたたみ式としては入力のし易さも高評価な製品です。
外での使用が多く入力もガッツリしたい。
外で使用することが主な目的で入力もガッツリしたい場合は、A5サイズほどの大きさの物で200gくらいまでの重量の製品がいいです。
↑は大好きなankerの製品ですが、とにかくコスパ最強です!
サイズ感・重量ともバッチリで、乾電池式ですが3ヶ月以上は取り替えなしで使用できます。
もちろん、ほぼ全てのOSに対応しています。
マルチペアリング機能はないですが、迷ったらこれを買っておけばまず間違いはないです。
↑はトラックボールがついているのでキーボードだけでポインタの操作ができるんです!(マウスがいらない)
そこまでガッツリ入力しない私でも、便利すぎてこれはほしくなりました。
ただし重量が460gあるので、携帯性はやや悪いですしマルチペアリング機能もないです。
価格も1万円以上と高いですね。
本格派の方に。
据え置いて家での使用。
このジャンルの製品は重さや大きさより、とにかく入力しやすいことが求められます。
そして省エネ設計であれば尚いいですね。
↑超定番ですがロジクールK780というモデルです。
シンプルで美しいデザイン性にスマホやタブレットのスタンドまでついていて、この価格ですからね。
入力のしやすさも抜群ですし、ボタン1つで3つのデバイスを瞬時に切り替えができます。
電源も2本の単四電池で2年のもつそうですよ。
とにかく欠点がなくバランスの素晴らしい製品です。
据え置き型は全体的にロジクール強いですね。
↑同じロジクールで、もう少し安価な物が良ければこちらもお勧めです。
↑はAppleぽいデザインのキーボードです。というかAppleユーザーを対象にしていてApple製品にしか対応していませんので注意してください。
Apple純正とあまり変わらない価格なので純正を買えば?と思われるかもしれませんが、現在のapple製のmagic keyboardはマルチペアリングに対応していないのです。
Apple製品ファン、特にMACのデスクトップなどをお使いの方はいいですね。
こちらはリチウムイオンバッテリー式で連続使用500時間以上だそうです!
まとめ。
ここまで使用目的別にbluetoothキーボードを紹介してきました。
最初にも書きましたが、まずは使用目的をはっきりさせることが失敗しないキーボード選びのキモです。
『外で使うのか家で使うのか』そして『どのくらいの量の入力をするのか』『使用するデバイスは何か』
をしっかりと決めておきましょう。
いい製品が見つかるといいですね。
今回の記事は以上になります。
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