「他人を変えるには、まず自分から」いじめられっ子だったからこそ気づけたこと。

「人のことを変えたい」とか「なんでこの人はこんな考えなんだろう?」とか
「この人の事は理解できない」と思ったことはありますか?
ありますよね?
私もありますし、時には「このハゲー!」と罵倒したくなることもあります。
でもそんな時は、まずこう思うことにしています。
「世界(他人)を変えるには、まず自分から」
これはいじめられっ子だった小学生時代に気がついたことで、その後の人生においても大切にしてきた事なのです。
なぜ、いじめられっ子だったのか?
子供の社会でイジメられる子の特徴として、以下の3つが主な原因ではないかと思います。
1・なにか身体的な特徴がある。
2・性格がおとなしい。
3・みんなの前で何か失敗をした。
これを小学1年当時の私に当てはめてみると…
1・チビでモジャモジャなヘアースタイル。
2・超引っ込み思案。
3・お腹が壊して授業中にう○こ漏らす。
と見事に3拍子揃っていたのです。
まさに、いじめられっ子のエリートのような子供でした。
当時はジャイアンのような「ガキ大将」がクラスに必ずいる時代です。
学校の休み時間や放課後=ジャイアン達にイジメられる時間でした。
小学校の1,2年生の時はかなり悩みましたし、正直学校にも行きたくないと思いながらの生活でした。
転機となったトイレ事件。
小学3年のある日、お腹が痛くなった私は(あいかわらずお腹が弱い) 一番人目につきにくい体育館のトイレで大をしていました。
しかし運悪く「ガキ大将」とその仲間に見つかってしまいます。
ガキ大将「誰だ~?ウ○コしてるの?」
私「俺、おっさーだよ」
ガキ大将「なんだ、おっさーか」
・・ しばらく沈黙。
すると突然、上から水がバシャーっと!!
「ガキ大将」一味が上から水をかけてきたのです。
私はこのときばかりは激昂しました。
勝ち目はないとわかってましたが「ガキ大将」に本気で殴りかかりました。
「ガキ大将」とその一味にボコボコにされましたが、
人生初の本気のケンカがこの時でした。
帰宅してこの日のことを父に話すと、
「空手でもやるか?暴力はダメだけど男は強い方がいいからなぁ」
そんな父のアドバイスで空手を始めることとなります。
その道場は今の極真空手と同じようなルールの実戦空手で、挙は胴のみで蹴りは顔もOKというルールでした。
週2回通い最初はボコボコに打たれるだけでしたが、少しずつ私の攻撃も当たるようになります。
何よりスポーツなんてこれまで無縁だったので楽しかった。
そしてチビだった体が小3の終わりには平均的な体に成長していました。
超引っこみ思案だった性格も明るくなり、自分の意見も言えるようになっていました。
いじめられっ子だったからこそ気づいた大切なこと。
小学1,2年時にはあれほど悩んだイジメも、なにかをしたわけではないのに自然と無くなっていました。
そう、私が変わったから周りも自然と変わったのです。
このことは私の人生において大きな教訓となっています。
他人を変えるのはとても難しいことです。
でも、自分を変えることはできますよね。
「世界(他人)を変えるには、まず自分から」
いじめられっ子だったからこそ気づいた大切なことでした。
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