伊勢の宿屋、改修工事スタート!地鎮祭を行いました。

伊勢の宿屋、改修工事スタート!地鎮祭を行いました。

三重県伊勢市で、宿屋開業準備中の趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log

いよいよ宿屋物件の、一部解体→増築→改修が始まりました!!

当初の予定では5月のGW明けにスタートでしたが、約1ヶ月遅れてスタート。

⇓こちらの記事で物件が決まってからのスケジュール予定を記載しています。

今回は、一部解体した建物の状況視察と、増築するにあたりの「地鎮祭」を行ってきましたので、その様子を書きました。

解体したら意外なものが出てきたよ!

既設の部分は、築50年の痛みとデザイン的古さもありで壁と床は全て作り変えます。

解体前のダイニングはこんな感じ

↑ここは解体前のダイニングキッチンですが、改修後はリビングになります(キッチンは別の場所に移設)

プロの職人の手にかかれば、わずか10日くらいでこの状態になってました!(プロは凄いぜ!)

そして、壁と床を全部剥がしてみて出てきたのが…

なんと、使われなくなった古井戸です。

これ、完全に塞がれて、きちんと廃処理をされているから建物に影響はないそうですが、土地の価値としてはマイナスになるそうです。

工務店さんによれば、これは不動産屋に報告して、売主との価格交渉をしてみたほうがいいそうです(少しキャッシュバックされるかもw)

解体前は水周りがあった場所

ここはトイレや風呂があった場所です。

ブルーシート側に新たに増築し、水周りを広くします。トイレも男女別で1つずつ+シャワーブースを2室作ります(1つは浴槽つき)

事務所(フロント)兼、私の生活スペースです。

ゲストをお迎えする最初の場所なので、私こだわりの設計にしてお願いしました。

2階には客室が3室あるのですが、この状態では登るのが危険だそうで視察はできませんでした。

解体前の2階の様子

安全に工事が終わりますように‥地鎮祭を行いました。

地鎮祭って知ってますか?

地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
建物を建てる土地や、土木工事をする土地の氏神様の神主をお招きして地鎮祭をとりおこないます。お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、施主が初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。

要約すると建物を建てる(増築含む)祭に、安全を祈願する儀式ですね。

集合住宅がほとんどである、東京の人にとってはあまり縁のない式かも知れません(施主であるデベロッパーが普通やりますので)

地鎮祭をやるかやらないかは、特に強制ではないですが伊勢という信仰の強い土地柄なので、執り行うことに私はしました。

なかなかこんな機会はないでしょうし。

事前に地鎮祭のマナーなどをネットで調べましたが、どれもマチマチでしたので、これは施工契約している工務店に聞くのが一番手っ取り早いです。

持ち物や服装、神主さんに納める費用(初穂料といいます)なども教えてくれます。

祭壇は神主さんが作ってくれました

儀式自体は20分強で終わりました。

基本は神主さんが進めてくれて、施主である私の出番は2つでした。

○地鎮の儀→上の写真がこれで、伊勢では施主が鎌で草を刈り、施工主が鍬で土を起こします。

○玉串奉奠(たまぐしほうてん)→参列者が神様に榊を捧げます。

写真は工務店さんの一人に撮っていただきました(動画もフルバージョンで撮影しています)これは事前に神主さんに許可をとって行いました。

最初は地鎮祭なんて時間や費用がもったいないなぁとか思っていましたが、やってよかったです。

理由は2つ。

①一生の思い出になる。
②神社や神主さんと少なからず繋がりができる。

ちなみに今回の神主さんは夫婦岩で有名な地元の二見興玉神社の方です。

儀式が終わったら近隣の住民の方に「工事で音などしますがよろしくお願いします」と菓子折りを渡しつつ挨拶回りをしました。

完成は約2月後のお盆あたり。

ここからは基本はプロである工務店さんにほぼお任せする形になりますが、私は月に1度は現地に行って視察をします。

イメージ通りになっているか?(なっていなければ軌道修正)
備品の構想や準備。
庭の手入れ。

などを3.4日ずつ滞在してやります(どこに泊まろう?紬舎さんか)

いよいよ、開業が実感できる段階にきました!完成が今から楽しみです。

今回は以上で、また次回の視察の際には記事を書く予定です。







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