千葉県→三重県に引っ越した私が教える、引っ越しマニュアル(長距離版)

千葉県→三重県に引っ越した私が教える、引っ越しマニュアル(長距離版)
[2018/10/19更新] 宿屋「伊勢ピット」オーナーで、趣味ブロガーの”おっさー”です。

昔、引っ越しのバイトをやってた時に、足に家具を落とし爪を割ったことがあります・・あれは痛かったw

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「皆さんは引っ越ししたことありますか?」

25歳以上で”引っ越し童貞”という方はかなりレアかと思いますが、長距離の引っ越しとなるとどうでしょう?

かく言う私も、50km以内の近距離引っ越しは何度も経験していましたが、この度、千葉県→三重県の500km弱の長距離の引っ越しを初めて経験しました。

ほとんど下調べなく決行したので、めちゃめちゃ苦労しましたし疲れました(お金もかかりました)

今回は、私のような長距離の引っ越し未経験者のために、どのような手順を踏めばスムーズに行くか?

また、いくらくらいの費用がかかるのかを説明したいと思います。

特に長距離の引越しをする可能性のある方はぜひ読んでいただきたいです!

引越しが決まったら、まずは「引越し侍」

進学や就職で地方から上京。

会社員の方ですと突然の移動辞令。

引越しが決まるタイミングは人それぞれですが、引越しが決まった時点でまずは『引越しにいくらかかるのか』を調べましょう。

そこで便利なのが「引越し侍」という引越し業者の見積もり比較サイトです。

千葉→三重の見積もり概算です

↑のように現住所・転居先・日付・持って行く家財などを入力すれば、作業可能な業者のだいたいの見積額を算出してくれます!

この引越し侍のすごいのが、その精度です。

実際にサカイ・アート・ハート3社に家に来てもらい詳細な打ち合わせをしましたが、各社15万円前後を提示してきました。

ほぼ「引越し侍」の算出通りでした。

ということで、まずは「引越し侍」で大まかに引越し費用を知っておくと良いでしょう。


引越し業者を決めよう!(20日前)

さて、引越しにかかる費用が大まかにわかったところで、いよいよ業者との打ち合わせ(見積もり)です。

実際に自宅に来てもらい交渉します。

引越しにはチャーター便と混載便がある。

引越しには大まかに2種類の便があるのをご存知でしょうか?

まずは『チャーター便』

チャーターですので依頼者である”あなた”専用のトラックで引っ越しを行います。

メリットは早いこと。千葉→三重でですと搬出の翌日に到着することができますので、500km圏内であればまず同様でしょう。

デメリットは費用が高いこと。先ほどの項の「引っ越し侍」はじめ、ほとんどのネット見積もりサイトの概算もこのチャーター便での費用を算出しています。

次に『混載便』

これは、同じ方面に行く複数のお客の荷物を混載させて移動する引っ越しです。

メリットは安いこと。1台のトラックに複数のお客の荷物を積むので、当然コストは安くなります。

デメリットは到着に日数がかかること。複数のお客の荷物を積んだり降ろしたりしますので、時間がかかります。

ちなみに千葉→三重ですとサカイ6日・アート5日・ハート4日ということでした。

さらに補足ですが『帰り便』というものもあります。

通常、引越しのトラックは帰りは荷物空っぽで帰るのですが、その帰るトラックに荷物を載せちゃう便です。

メリットは混載便よりもさらに費用が安くなります。これは通常引っ越しは往復の運賃を設定してますが、帰り便は片道だけだからです。

デメリットは日付が決めれません。日程が業者任せになるので「引っ越しいつでもいいよ」という方以外にはお勧めしません。

業者を決めるポイントは?

引越しにはチャーター便と混載便+(帰り便)というのがあるのがわかったと思います。

引っ越し業者との交渉になりますが、はっきり言って各社大差ありません。

必ず「〇〇さん(競合他社)より少しお安くします」的なことで即決を求めてきます(確かに即決すると安くはなります)

あとは”あなた”のフィーリングです。

私は最終的にハート引っ越しセンターの混載便に決めたのですが、ポイントは交渉した業者の中で、千葉→三重の到着日数が一番早かったことです。

もちろん価格で決めるのも良いですし、担当の営業マンの誠意で決めるのもいいでしょう。

千葉→三重(500km弱)混載便で9万円ほどでした。

ちなみに費用はハート引っ越しセンターの場合、作業当日に現金で支払ってくださいということでした。

不用品・粗大ゴミの処理をしよう(2週間前)

引っ越し業者が決まれば、次は荷造りです。

ここで苦労するのが不用品・粗大ゴミの処置です。

小さな物などであれば、ゴミとして捨てたり、メルカリのような場所に出品して売ることもできるでしょう。

問題は大きな物・・これメチャ苦労しましたよ(汗)

私の場合、大型ソファーや大型ローテーブルなどがいらなかったのですが、メルカリ等では全く売れませんでした。

デカくて割れる危険性があるテーブルは、なかなか処分がたいへん。

次にリサイクル店に見にきてもらいましたが、やはり引き取り不可。大型の家具は需要ないですもんね。

さらに市の粗大ゴミ収集も、なんとサイズオーバーで収集不可。

どうしよう・・・藁をも掴む思いで”ジモティー”で「無料であげます!」と載せたところ、なんと引き取り手が現れました。

「物は買う時よりも、処分する時の方が大変だ」いい教訓になりました。

だいたい荷造りも終わりが見えてきた

各種届出をしよう(1週間前)

引っ越しまで1週間を切ったら、今度は各種届出をしていきます。

まずは役所に必ず出向かなければならない「転出届け」「国民年金」「国民健康保険」「印鑑登録」「福祉関係」から済ませましょう。

身分証、印鑑を忘れずに。

そしてクレジットカード、銀行、郵便局、電話(スマホも一応)の住所変更手続き。水道、電気、ガスの使用停止申請。

これらは基本ネットから変更できますが、結構入力する箇所が多くて大変でした。

唯一、電話申請であった水道局(ユーザー番号が不明だったので)すぐ終わりましたw

これらは電話の方が、もしや楽なのかもしれません。

※ガスは新居での使用開始時に開栓の立会いが必要なので、転入の日程が決まったら転入先のガス会社へ連絡しておきましょう。

いよいよ引っ越し!搬出∼搬入までの輸送期間中どうするか問題(当日)

さて引っ越し当日です。

プロの業者さんですから搬出はあっという間です(1時間もかからなかったかな)

そして4日後に三重県の家に荷物が届く訳ですが「4日間(輸送期間中)どうするの?」この問題を考えてみます。

①旧宅で過ごす。

スーツケースや旅行カバンに必要な物だけ残し過ごします。

家財道具はなくても、慣れ親しんだ場所ですからそんなに困ることはないでしょう。

ただ、寝る時どうするか?(寝具も送ってしまってる場合)・・趣味のキャンプがとてつもない威力を発揮しましたw

マットと寝袋があれば快適です。

私のような寝具がある方は①が最もオススメです。

②新居に移動しちゃう。

こちらもスーツケースなどに必要最低限な物を持って、さっさと新居へ移動してしまうパターンです。

この場合、慣れない場所で家財道具無しなので、ちょっと・・いやかなり寂しいですw

買い物を焦ってして、輸送中の家財と被るなんてミスを起こしがち。

ただ早く新天地へ向かいたい!そんな方はこの②パターンがいいですね。

もちろん寝具をお持ちで移動であればですが・・。

③ホテルなど宿泊施設滞在。

これ結構選んでしまう人多いですが、本末転倒ですよ!

せっかく引越し費用を安くする為に時間がかかる混載便にしたのに、ホテル泊まって滞在費かけるならチャーター便でさっさと送ってしまったほうがいいです。

③で自宅以外に泊まるのであれば、実家や知人宅など滞在費のかからない場所にしましょう。

新天地へ!各種届出と挨拶をしよう(引越し後)

待ちに待った搬入日です。

これも搬出より家電等のセッティングがあった分の時間はかかりましたが、それでもあっという間です。

プロにかかれば、これしきの荷物はすぐ搬入が終わりました。

いよいよ新天地への移動が完了しました。

忘れないうちに各種届出を済ませてしまいましょう!

ガスの使用開始は必ず管轄のガス会社の立会いが必要です。「転入前に予約したはずですね?」

水道、電気の使用開始手続きは電話やネットでできます(水道に関しては一部の地域ではネットでの受付をしていないところもあります)

転出と同様、必ず役所に出向かなければならない「転入届け」「国民年金」「国民健康保険」「福祉関係」基本的に転入14日以内にしなければなりません。

免許センターや警察署に出向かなければならない「運転免許の住所変更」も15日以内にしましょう。

そして忘れてはいけないのが近隣へのご挨拶です。

東京のマンションなどではしない人も多いかもしれませんが、私のように地方に移住するならば必須です!

引越しは大変だ!でも手順を知っておけば少し楽になります。

ここまで書いてきましたように引越しってやることが多くて本当に大変です。

私のようなフリーですらヘロヘロなのに、これを会社勤めの方が1人でやるならば尚更です。

でも、「いつまでに」「なにを」「いくらくらいかけて」がわかっていれば、随分楽になるはず。

今回の記事が引越しをする方の参考になれば幸いです。

※やはり2018-19年度も3.4月の引越しピーク期は価格の高騰が予想されます。ピークを避けて前倒しをするなりしたほうが懸命かもしれません。







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