2017MLBトレード期限終了。レギュラーシーズン終盤戦プレーオフ進出チームは?

2017MLBトレード期限終了。レギュラーシーズン終盤戦プレーオフ進出チームは?
※2017年のMLBはすべての日程が終了しました。

日本時間の8/1早朝MLBのトレード期限が終了しました。

予想通りダルビッシュはレンジャーズから放出されましたね。

う〜んドジャースかぁ…個人的には嫌いなチームなんでちょっと応援しづらいですね。

トレード期限が終わる=レギュラーシーズン終盤戦の始まりでもあり、ここからが本当の戦いと言えます。

今回は序盤・中盤戦の成績を振り返りつつ、終盤戦の見どころ+各地区の優勝予想をしました。

「さぁ、お遊びはここまでだ」D.ジーター

どうなる?レギュラーシーズン終盤戦とプレーオフ進出の行方。

ここまでの経過は、シーズンの始まる前に強いだろうと思ったチームが実力通りの力を出していて、ほぼ予想通りの展開です。

ブリュワーズの健闘とヤンキースの出来過ぎは、ちょっと予想外ですが…。

それでは各地区ごとにここまでを振り返り、今後の展望をしていきたいと思います。

アメリカンリーグ

東部地区

順位
チーム名勝ち
負け
勝率
ゲーム差
1
ヤンキース
5647.544-
2
レッドソックス5749.5380.5
3
レイズ5452.5093.5
4
オリオールズ5054.4816.5
5
ブルージェイズ4956.4678

シーズン当初では今年はレッドソックス独走で仕方ないかなぁと思ってたけど、先発陣がC・セール以外不調で例年どうり大混戦になってます。

我がヤンキースも今年は我慢の年でワイルドカードでプレーオフ行ければラッキーくらいに予想してましたがなんと首位!

レイズはここまで大健闘ですね、しかし数字上では特質するべきところがないので、なぜこの位置にいるか謎です。

オリオールズとブルージェイズはどうしたのでしょう?昨年からそこまでの戦力ダウンはないのに。

やはりレッドソックス優勢で変わらないです。先発C・セールと怪我から戻ってきたD・プライスの左腕コンビは強力ですしブルペンもいい。

打線もD・オルティーズ引退で迫力は昨年より劣るものの繋がりがいいです。この地区では最もバランスのいいチームですね。

ヤンキースはA・ジャッジだけでなく若手が大躍進です。一時期故障者続出でピンチでしたが、あとS・カストロが戻ればほぼベストの野手が揃います。

問題は先発陣です。トレードでS・グレイを獲得しましたが、球威でガンガン行くタイプではないのでヤンキースタジアムとの相性はどうでしょう?

やはり田中将大の完全復活がないと厳しいです。今シーズンはいい日と悪い日のできが両極端ですね。

レイズはないと思います。先日のvsヤンキース4連戦見てもこの地区で勝ち越してるが不思議。強さを感じません。

オリオールズ、ブルージェイズは力のあるチームです。勢いがつけばまだまだ可能性がある位置です(ブルージェイズはギリギリだけど)

  • 地区優勝予想はヤンキース(願いも込めて)

中部地区

順位チーム名勝ち負け勝率ゲーム差
1インディアンス5746.553-
2ロイヤルズ5548.5342
3ツインズ5053.4857
4タイガース
4756.45610
5ホワイトソックス4062.39216.5

昨シーズンWシリーズ制覇までもう一歩だったインディアンスが圧倒的に強いと思いましたが、ロイヤルズが頑張ってますね。この地区を面白くしてくれてます。

ツインズも健闘してます。M・サノーとか面白い選手も出てきて何年後かを見据えて力をつけ始めてます。

Wソックスは仕方ないにしても、タイガースはもう少し意地を見せてほしい。

インディアンスがじわじわ引き離すでしょう。このチームは穴がなく投手陣の力はこの地区ではダントツで上です。そして指揮官はT・フランコーナです。この監督の采配はすごいと思う。

ロイヤルズはエースだった、Y・ベンチュラの不慮の事故死で先発陣が崩壊かと思われましたが、ベテランのJ・バルガスの奮起でここまでインディアンスについてきました。

しかし目立つ投手の補強もできなかったですし正直厳しいです。打線がよっぽどカバーしないと…。

タイガースはビッグネームがたくさんいますが、さすがに全盛期の力からは落ちてきたかもしれません。頼みのM・カブレラも怪我が多くなってきました。そろそろチーム再建の時期なのかも。

  • 地区優勝予想はインディアンス

西部地区

順位チーム名
勝ち負け勝率ゲーム差
1アストロズ6836.654-
2マリナーズ5353.50016
3エンゼルス5155.48118
4レンジャーズ5054.48118
5アスレチックス4659.43822.5

開幕前からアストロズ強いと思いましたがここまで強いとは!

もう前半戦で勝負あった感じですね。

マリナーズは先発2枚看板(F・ヘルナンデスと岩隈)の離脱が痛すぎました。それでもアストロズにはだいぶ差をあけられてたと思うが。

レンジャーズは野球が雑すぎです。あんなにホームランか三振かみたいな選手ばかりで勝てるわけありません(ダルビッシュはもっと早くレンジャーズから出ればよかったのに)

アストロズがこの位置から地区優勝を逃すことはまずないでしょう。

現在J・スプリンガーとC・コレアの打線の核が故障者リストに入ってますが全然問題ないです。プレーオフに向けてのいい休養なくらいです。

この先は無駄な故障者を出さずベストメンバーでプレーオフに突入できるように調整するだけです。

マリナーズはワイルドカードを目指しての戦いですが、先発陣が不安です。岩隈は復帰未定ですし先日戻ってきたF・ヘルナンデスは20代の頃からは力が落ちているように見えます。

打線もR・カノ、N・クルーズ、C・シーガーの成績が思ったほど良くありません。

エンゼルスはこの戦力で頑張っていますがプレーオフは難しいでしょう。個人的にMLBで現在一番価値のある選手と思っているM・トラウトのプレーオフで躍動する姿が見たいですが。

レンジャーズはA・ベルトレイ、E・アンドルス、D・デシールズ以外はいらないですね。もっとファイヤーセールして来季に備えればよかったと思います。

  • 地区優勝予想はアストロズ(ほぼ確定)

ナショナルリーグ

東部地区

順位チーム名
勝ち負け
勝率ゲーム差
1ナショナルズ62
41
.602-
2マーリンズ4954.47613
3ブレーブス4855.46614
4メッツ4855.46614
5フィリーズ3864.37323.5

ナショナルズは予想どおり強いですね。順当に勝ち星重ねてほぼ地区優勝確定です。アストロズと同じくここからは無駄な故障者を出さず万全な形でプレーオフに入るだけです。

特に打線の軸B・ハーパーは全力プレーは魅力ですが熱くなりすぎることがあり、怪我が多いのが懸念されます。

メッツはすばらしい先発陣が怪我で崩壊してしまいました。まともに投げているのはJ・デグロームくらい。これでは仕方ないですね。

残りの3チームは正直ナショナルズとは力差がありすぎます。

2位と13ゲーム差ありますからナショナルズで確定でしょう。ここも投打のバランスがいいです。

B・ハーパーとM・シャーザーが元気で在籍しているうちにWチャンピオンになりたいところ。

メッツは今年は散々ですね。怪我人が復活すれば来年はナショナルズのライバルになるでしょう。

  • 地区優勝予想はナショナルズ(ほぼ確定)

中部地区

順位チーム名勝ち負け勝率ゲーム差
1カブス5648.538-
2ブリュワーズ5552.5142.5
3カージナルス5253.4954.5
4パイレーツ5154.4865.5
5レッズ4263.40014.5

こんなに混戦になるとは全く予想外でした。

カブスは昨年のWシリーズ制覇メンバーがほぼ残ってスタートしたのに、前半は波に乗れませんでした。

特に打撃陣は絶不調でしたが後半戦で少しずつ戻ってきましたね。なんとか首位キープです。

しかしブリュワーズの躍進を誰が予想したでしょう…メジャー30球団で一番サラリーの安い球団ですからね、R・ブラウン以外の選手は私もほとんど知りません。

実力通りの戦いができるようになってきたカブスがここから抜け出すでしょう。昨年の数字から比べると全くダメですが、それでも首位にいるんですから強いチームです。

ブリュワーズはここまで出来すぎでした。調子の戻ってきたカブスに勝つのは難しいですが頑張ってついていってほしい。

カージナルス、パイレーツもまだ諦めるほどの差はありません。特にカージナルスは投手のレベルは高いです。ナショナルリーグはこの地区以外は優勝は確定ですから最後まで混戦で行ってほしいです…。

  • 地区優勝予想はカブス

西部地区

順位
チーム名勝ち負け勝率ゲーム差
1ドジャース7431.705-
2ダイヤモンドバックス6045.57114
3ロッキーズ6046.56614.5
4パドレス4758.48827
5ジャイアンツ4066.37734.5

ドジャースの勝率が異常です。ここままのペースだと100勝を楽に超えてシーズン最多勝利116勝の更新も夢ではないです。

まぁ強力な先発陣とクローザー、打線は率も残せてホームランも打てる打者が揃ってますからね。

ダイヤモンドバックスとロッキーズも他の地区なら首位の勝率ですからこの地区強すぎです!

ジャイアンツは序盤にエースM・バムガーナーの怪我で長期離脱はあったものの、いくらなんでも負けすぎです。これではファンがかわいそう。

B・ポージー以外は給料泥棒のようなとんでもない不振ですね(よく観客もこれで見にくるなぁ)

ダルビッシュも加わりドジャースますますパワーアップです。全精力でWシリーズをとりにくるでしょう。

準備は万全に思えますがなんかドジャースの野球って見てて面白くないんですよね。だから嫌い。

地区優勝はこのまま確実ですが短期決戦のプレーオフは??です。C・カーショーで落としたら一気にズルズル負けそうな気がしてます。

ダイヤモンドバックスとロッキーズもワイルドカードでプレーオフに行ける確率が高いです。特にロッキーズはホームスタジアムが特殊なだけに面白い存在なのでワイルドカードキープしてほしいですね。

  • 地区優勝予想はドジャース(確定)

※順位表は日本時間7/31の試合終了時で作成しています。

おわりに。

全6地区のうち3地区はこの時点でほぼ優勝確定です。

特にナショナルリーグはワイルドカードも西地区の2,3位が進出する可能性が高いですから、残りのプレーオフ進出枠は中部地区の優勝チームくらい。プレーオフの構図もほぼ見えてきました。

アメリカンリーグは西地区のアストロズ以外はまだ当確ではありません。

これからの2ヶ月は熱い戦いです。

その結末にヤンキースが優勝していたらいいなぁ。

今回はメジャーリーグ、レギュラーシーズン終盤戦の展望をしてみました。

⇓レギュラーシーズンが終わり、プレーオフの予想をした記事です。







コメントを残す