ロードバイクで旅に出よう!大容量のサドルバッグ4選。

ロードバイクで旅に出よう!大容量のサドルバッグ4選。

宿屋開業準備中で、自転車大好きな趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log

趣味でロードバイクに乗っている方は多いと思いますが、ロードバイクで旅行をしたことはありますか?

ロードバイクは好きだけど、旅行には車や電車でしか行かないという方…勿体無い!

自転車で旅行をすれば行く場所も自由ですし、高い駐車料金も払わなくて済みますし、何より爽快感が違います。

ぜひ、自転車での旅を私はお勧めしますが、そこで問題になってくるのが荷物をどう収納するかということです。

もちろん大きなリュック等で運ぶこともできますが、肩や腰がめちゃめちゃ疲れて痛くなります。

そこで活躍してくれるのがサドルバッグです。

サドルバッグって、工具などを入れておく小っさいケースみたいなのをイメージされる方が多いですが、最近は15Lを超える大容量な製品がけっこう販売されています。

今回はそんな大容量のサドルバッグをセレクトし紹介していきます。

大容量サドルバッグに求める機能は?

①容量

旅をする期間は各自によって違うので、どれだけの容量を必要とするかは難しいのですが、私がよくする3.4泊∼1週間くらいの期間を主としました。

その際、15Lくらいは容量がほしいと感じたので、15L前後の容量のある製品に絞っています。

②防水性

旅の道中に不意に雨に降られることを想定して、荷物がダメになることは避けなければなりません。

これも雨が降ったら走らないのか、雨でもガンガン走るのかによって防水性の強さが変わってきますが、最低限不意の雨に対応できる製品をセレクトしています。

③デザイン

機能はよくても、見た目がダサいとね…かっこいいと思う物にしました。

④取り付けできるのか?

大容量サドルバッグを購入する際、実は最も見落としやすいのがそもそも取り付けできるのか?ということ。

タイヤとサドルの間の距離が短いとタイヤに干渉してしまったり、シートポストの長さが足りないと取り付けできないことが起きます。

ですので、タイヤとサドルの必要距離(タイヤクリアランスと言います)とシートポストの必要長さが、判明していない製品は除外しました。

キャラダイス・SQRツアー

私が現在使用している製品です(冒頭のアイキャッチ画像の物です)

①本体容量16L+両サイドに大きめのフラップポケット。
②帆布製なので防水性は不意の雨に耐える程度です(雨天でも走り続けるならば荷物自体にも防水処理をすることをオススメします。)
③クラシカルな雰囲気で文句なし。
④タイヤクリアランス22cm以上、シートポストの長さ7cm以上(バッグを取り付けたり外したりをシートポストを動かさずにするには14cmくらいの長さが必要)

このキャラダイス社・SQRツアーの最大の魅力は安定感です。

↑アタッチメントをシートポストにガッチリと固定したうえでバッグを装着するので、走行中にブレるということはまず心配ない。

しかしカーボン製のシートポストの方は、このアタッチメントで傷ついてしまうのでSQRツアーはオススメしません。

本体は巾着袋のようになっていて荷物の出し入れは楽です。

その反面、仕切りは両サイドのフラップポケットだけなので整理整頓はちょっとしにくいですね。

輪行等でサドルから取り外して運ぶ際も、大きな取っ手が付いていて持ちやすく設計されています。

さらに、底の部分が一部コーティングされていて不意の雨に見舞われた時に泥除けの役割をしてくれます。

弱点とすれば、タイヤクリアランスが長いこと。

身長171cmの私ですが、タイヤとSQRツアーとの隙間は2cmくらいしかありません(汗)

取り付けの問題さえクリアできれば、最高の旅の相棒となってくれるでしょう!

ほしいのに、タイヤクリアランスが足りなくて断念という方にはSQRスリムという製品があります。

SQRツアーの性能や容量そのままに、横に平たくした製品です。

バッグの形状が平たい分、やや収納はしにくいと思いますが、SQRツアーより10cmタイヤクリアランスに余裕ができるので小柄な男性や女性でも取り付けできる可能性が広がります。

アピデュラ・サドルバッグドライ

ワールドサイクル様、HPより。

大容量サドルバッグのパイオニア?的な製品がこれです。

私もこの製品を使っている方を見て、大容量サドルバッグの存在を知りました。

①本体容量14Lと17Lの2サイズから選択。
②継続的な雨に耐える。
③あまりに派手なバイク以外にはマッチするデザイン。
④タイヤクリアランス14L→18cm以上・17L→22cm以上、シートポスト長さ8cm以上。

サイズ感、防水性、デザインとほぼ弱点がありません。

クリアランスも14Lであれば、先のキャラダイスSQRよりも短いです。

正直、これを買っておけばハズレはないかと…。

唯一レビューを見ていて気になるとすれば、取り付けがマジックテープでサドルレールとシートポストに巻くだけなので、走行中の安定感が不安?なくらいです。

それと、最近はこの製品が有名になってきて、よく使用している方を見かけるようになりました。

他の人とカブる確率が結構高いですね。

オルトリーブ・シートパックL

自転車用バッグの巨大カンパニーであるオルトリーブからも大容量サドルバッグは発売されています。

ここの製品は防水性は完璧なので、雨でも関係なく走る方は検討してみる価値ありです。

①本体容量はMAX16.5L
②雨に対してはほぼ無敵(IP64という水に関する侵入規格をクリア)
③クラシカルな自転車にはややマッチしないデザイン。
④シートポストの長さ14cm以上あれば取り付け可。

性能はさすがオルトリーブと言えるのですが、クラシカルな雰囲気な自転車が好きな人にとっては、ちょっと違和感があるかもですね。

それと、取り付け方法がベルクロ固定式なので、アピデュラ同様に走行中の安定感はやや不安です。

安心と信頼のオルトリーブブランドですので、デザインさえお好みならばいいかもしれません。

レベレイトデザイン・ビスカチャ

こちらも、早くから大容量サドルバッグを世に出していたレベレイトデザインの製品でモデル名が『ビスカチャ』です。

特徴は強靱なことで、今回紹介している製品の中では最も耐久性に優れている点です。

①本体容量MAX14L
②防水は不意の雨に耐える程度なので、荷物自体にも防水処理することをおすすめします。
③シンプルでどんな自転車にもマッチしそう。
④タイヤクリアランス23cm以上、シートポストの長さ13cm以上

一番最初に紹介した、キャラダイスSQRとよく似た性能なのが、このレベレイトデザインのビスカチャです。

実はこれを最初に買おうかと思ったのですが、取り付け方法がキャラダイスの方が安定しそうなのと(面倒ではありますが)、単純に価格の差でキャラダイスを選びました。

防水性の弱い点を除けば、非常にいいバッグだと思うので個人的には結構好きです。

ただ、この記事を書いている段階ではAmazonで検索してもヒットしませんでしたので、レベレイトデザインを扱っている自転車用品店『東京wheels』にリンクを貼っておきます。

↓でオンラインで購入できます。

まとめ。

ここまで4つのメーカの大容量サドルバッグを紹介してきました。

もう少し小さい容量の物(10Lくらい)や防水性が弱いもの、タイヤクリアランスが不明な物をあげると、たくさんの製品がまだまだあるのですが、最初にあげた4つの条件にあうとすれば、私はこの4製品から選ぶのがベターだと思います。

それぞれの製品に一長一短はあるので、あとはどこを重視するかですね。

雨でも走りたい方で、荷物を絶対に濡らしたくない→雨には無敵のオルトリーブ。
バイクパッキングビギナー→バランスよく欠点の少ないアピデュラ。
耐久性重視→強靱なレベレイトデザイン。
クラシカルな雰囲気と走行中の安定性→アタッチメント式のキャラダイスSQR。

という感じでしょうか。

大きな荷物をリュックに背負って出かけていたころに比べると、大容量サドルバッグを買ってからは旅の快適さが全然違います。

これからの季節は防寒着が少なくてすみますし、この夏は大きなサドルバッグを装着して自転車の旅をしてみてはいかがでしょうか?

きっと楽しいですよ!!

今回の記事は以上になります。



※⇓バイクパッキング規格②として、フロントバッグ(ハンドルバッグ)のセレクト記事も書きましたので読んでみてください。







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