人口が2番目に少なくたって魅力満載!島根を旅行してみたら最高だった。

人口が2番目に少なくたって魅力満載!島根を旅行してみたら最高だった。

宿屋開業準備中で、旅が大好きな趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log

皆さんは島根県に行った事がありますか?

関東周辺にお住まいの方からすると、すごーく遠い(行きにくい)県の一つだと思います。

そして、全国で2番目に人口の少ない県で(1位は鳥取県)総人口は68万人ほどであり、ちょっと地味なイメージはありますよね。

この記事を書いている私も、そう思っていました…。

しかし、先日4日間ほど島根に滞在し、とても魅力的な県だと感じましたので、今回は島根県(主に観光)について書いていきます。

ぜひ、これを読んで遊びに行っていただきたい。

島根県に行くには?

まずお断りしておきますが、島根は遠いですw

これだけはどうしようもない。

まぁ、移動も旅の一環です。ゆるりと楽しんで行きましょう!

 飛行機で島根へ。

島根には「出雲縁結び空港」と「萩・石見空港」と、なんと2つも空港があるのです(隠岐空港は離島なので除外)

なので時間的に早く移動したいのであれば飛行機がオススメ。

東京出発の場合は羽田→出雲(JAL)  羽田→萩・石見(ANA)の定期便があり、どちらも1時間半ほどのフライトで到着できます。

料金は予約する時期にもよりますが、1週間前の予約でも¥20.000強でした。

名古屋出発の場合は小牧→出雲(FDAかJAL)のルートのみで、フライト時間は1時間。航空会社のチョイスと季節変動はありますが¥12.000∼¥16.000ほどです。

大阪出発の場合は伊丹→出雲(JACかJAL)のルートのみで、フライト時間は50分∼1時間。航空会社と季節変動はありますが¥15.000∼¥22.000ほどです。

鉄道で島根へ。

多少の時間はかかっても、空港へ行くことや搭乗手続きが嫌いな方は鉄道で行きましょう。ちなみに島根には新幹線は走っていません。

東京出発の場合は東京駅→松江駅(島根の首都で県の最東部)で約6時間、途中の岡山駅で新幹線から特急やくもに乗り換えが必要です。

料金は全て自由席チョイスで¥18.890です。

名古屋出発の場合は名古屋駅→松江駅で約4.5∼5時間、こちらも岡山駅で新幹線から特急やくもに乗り換えます。

料金は全て自由席チョイスで¥13.920です。

大阪出発の場合は新大阪駅→松江駅で3.5時間、やはり岡山駅で新幹線から特急やくもに乗り換えないとなりません。

料金は全て自由席チョイスで¥9.820です。

高速バスで島根へ。

とにかく安く移動したいならば高速バスもありますが、相当時間がかかるので(特に関東からは)オススメはしませんが記載しておきます。

東京→松江・出雲は11時間∼12時間の乗車で、¥5.000∼¥14.000

名古屋→松江は9時間の乗車で、¥8.000

大阪→松江・浜田(県西部の主要都市)4.5時間∼7時間の乗車で¥4.000∼¥9.000

出雲大社にお参りして良縁を祈願。

出雲大社 境内図

島根の観光スポットといえばまずはここですね!

出雲市駅からバスまたは一畑電車でこれます。

日本にある神社の中でも屈指の知名度を誇る神社で、年間の参拝者数は650万人を超えます。

特に「縁結び」にご利益がある神社と言われていて、私の参拝した日も女性の参拝客が多かった気がしました。

では、すごく簡単にですが参拝の仕方を書いておきます。

4つある鳥居くぐり、拝殿+本殿(八足門)を参拝する、参拝の際は2回おじぎ→4回手を叩く→1回おじぎ。です。

①の鳥居

4つの鳥居の中で最も巨大なコンクリの鳥居です。

一畑電車の出雲大社前で降りると、神社とは逆方向なのでスルーしないように気をつけてくださいね。

②の鳥居

出雲大社と大きく書かれたメインぽい木製の鳥居です。

ここは常に人が多くフォトスポットになっています。道路の向かいには、神社っぽいスタバもありますよ!

③の鳥居

この3の鳥居が最もスルーする危険性がある鳥居です。

両サイドが舗装された参道になっているので、うっかり見落としてしまうかも…ちなみに、この鳥居だけは松の木の保護のためくぐれません一礼をしていきましょう。

④の鳥居

銅製の味のある鳥居です。これをくぐるといよいよアレが見えてきます。

○拝殿

大きな”しめ縄”がある建物、これが拝殿です。

先ほどの通り二拝四拍手一拝でお参りしましょう。

ちなみ私は初めて出雲大社にきた際、これがメインの本殿だと勘違いしここでUターン。

本殿に参拝をしないという失態を犯しましたが、先日はきちんと本殿にも参拝しましたw

○本殿(八足門)

拝殿の裏にまわるとあります。本殿は特別な日しか入れないので、通常はこの八足門を参拝します。

そして、またしても新事実が!! ↓↓また出雲大社にやり残したことができましたw

そして、先ほどの拝殿の”しめ縄”も十分に巨大ですが、もっと巨大なのを見たい方は「神楽殿」へ。

よくガイドブックに載っている↓↓が見れます。

↓は先日、私が出雲大社へ参拝したときの映像です。

出雲大社へ来たら、ついでにここにも寄ろう。

○稲佐の浜

出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。

浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。

また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。

天気がいい日は、堤防に座って弁当食べたら最高でしょうね。

○旧大社駅

現在の駅舎は1924年(大正13年)に改築されたもので、 441平方メートルの木造平屋建て。

木造建築の駅舎は全国でも珍しく、黒い屋根瓦に漆喰の白壁という純和風のデザイン。
1990年の大社線の廃止により駅舎も惜 しまれつつ役割を終えましたが、豪壮な外観とその存在感は今なお健在です。

この旧大社駅は、まさに荘厳! 鉄道ファンだけじゃなく建築好きにもオススメです。

出雲そばを食べるならここ!

出雲に来て食べたいのは、出雲そばでしょう。

しかし、出雲大社参道のお店は価格も高いですし、それに見合った美味しさかというと??でした。

そこで私がオススメするのは、出雲の市街地にある「あごう」という店です。

とにかく蕎麦の風味が良くて、そして私は蕎麦湯あんまり好きじゃなかったですが、ここのはグビグビ飲んでしまいました。

価格もリーズナブルです。

日本で最も空いている世界遺産、石見銀山でノスタルジーに浸る。

島根には世界遺産もあるんです!それが石見銀山。

石見銀山(大森バス停)へは太田市駅からバスでアクセスすることになりますが、30分ほど乗車時間があります。

出雲市街からくるのであれば、90分から120分ほど移動時間をみておきましょう。

この石見銀山の凄いところは、メインの通りが基本的に自転車以外の車両が通れないところにあります(レンタサイクル店がいくつかあります)

アクセスの悪さ+交通規制で、どこよりも空いている世界遺産が誕生しましたw

私のような移動手段がほぼ自転車な人間にとっては天国のような観光地です。

写真をクリックすると大きく表示されます。

Α・代官所ゾーン

このエリアはエンジ色に統一された民家が並び、観世音寺の境内から↑の風景がみれます。

大変美しく、しかも誰もおらずで景色独り占めでした。

B・武家、町家ゾーン

雰囲気のある古民家が並ぶエリアで、土産店や飲食店などもけっこうあります。

C・銀山ゾーン

このエリアに入ると、いたるところに↑のような銀採掘跡の坑道がありますが、公開されているのは「龍源寺間歩」1つだけです。

龍源寺間歩の手前300m.400mで自転車置場があり、ここからは徒歩のみになります。

龍源寺間歩に到着しました。坑内に入るのは有料で¥410必要です。

↓龍源寺間歩に向かう様子と坑内の撮影をしてきました。

映像の通り、アクセスの遠さ+交通規制で春休みシーズンの世界遺産なのに本当に人がいません。

観光業としてはいかがなものか?とも思いますが、私はこのような世界遺産を高く評価します。

『世界遺産』てどうしても言葉に持つ力だけに惹かれて観光客がきてしまうし、また迎える側もその言葉の力に頼りすぎている感があります。

しかし石見銀山は違います。『本当に訪れてみたい』と思わないとなかなか来るのは難しい。

要するに、ここに来ている人はただ単に世界遺産という言葉を見にきているのではなく、石見銀山そのものに興味を持ってきている。そのように思えるのです。

これだけ穏やかで、ノスタルジックな世界遺産は逆にすごく貴重に感じました。

↑これはオマケなのですが、私のように自転車でアクセスするならば、国道9号から①か②できてください。

今回、通ったことのない③を試しに走ってみたら地獄でしたw

しまね海洋館アクアスでシロイルカの幸せのバブルリングを見よう。

↓少し前ですがこちらのソフトバンクのCMをご存知でしょうか?

このCMで登場する『島根のおじさま』ことシロイルカのバブルリングを見ることができる水族館「しまね海洋館アクアス」が浜田市にあります。

JR山陰本線の波子駅から徒歩で行けます。だいたい出雲市からですと特急利用で1時間、ローカルならば1時間半前後の乗車時間です。

ここも魅力は何と言ってもシロイルカのパフォーマンスショーです。シロイルカの兄弟がみせるバブルリングの乱れ打ちは、イルカの可愛さもあり幸せな気持ちになります。

シロイルカの他にもアシカ・アザラシのパフォーマンス、ペンギンに食事タイムなどのイベントが日に数回あるので、スケジュールをHPや入り口チェックして行きましょう。

そして、やはり島根です。さすがにパフォーマンスショーは多少混み合いますが、普通の水槽は空いていてとても見やすいですw

入館料¥1540(大人)なので決して安くはないですが、3つのパフォーマンスショー+水槽をゆったり見れますので半日楽しめます!

全国的レベルでもお勧めの水族館です。

↓で私が撮影した館内の映像が見れます。シロイルカのバブルリング映像もありますよ!

施設名 しまね海洋館アクアス
TEL 0855-28-3900
住所 島根県浜田市久代町1117番地2
アクセス JR山陰本線 波子駅下車徒歩10分
営業時間 通常09:00〜17:00(最終入場は16:00)
休館日 火曜(祝日の場合は翌日)
※繁忙期は無休
料金 大人¥1540
小中高生¥510
HP https://aquas.or.jp

山陰の小京都、津和野。

日程が合わず、今回の島根旅では行くことができなかったのですが、山口県との県境「津和野町」もぜひ訪れてみたい場所です。

山陰の小京都と言われ、美しい神社や情緒ある建物が多く残る町です。

太皷谷稲成神社は鮮やかで美しいですね。

津和野には、まだ1度も行った事がありませんので、詳しくは下記のリンクを参照ください。

横に長くても大丈夫。島根いいよ!(まとめ)

島根県は東西の長さ(直線距離)が約230kmで、めちゃめちゃ横に長ーい形をした県です。

しかし、東側(鳥取県側)から辿って行くと、松江→出雲→石見銀山→浜田(アクアス)→津和野と、ちょうどいい間隔で観光地が並んでいるんです。

なので退屈しない。

車移動ならば3日くらい、公共交通機関や私のような自転車移動ならば5日くらい滞在してゆっくりと見てまわりたいですね。

食事ですが名物と言われると宍道湖のシジミと出雲そばくらいしかない気がしますw

でも、海も近いですし、街にある普通の定食屋さんのレベルが高かったです。

そして最大の魅力は、『ゆったり感』です。

県内最大の観光地出雲でさえも、どこかのんびりしている雰囲気で混雑とは無縁。

自転車で走っていても無理に追い越して来る車やクラクションを鳴らされるなんてことは皆無でした。

道端で休憩していれば「どこからだい?」と気さくに地元の方が声をかけてくれて…。

この旅で島根大好きになりました。

もし私の宿屋が多店舗展開できるような規模になれば、出雲が出店の最大候補地ですね。

皆さんの是非、このGWや夏休みに島根訪れてみてはいかがでしょう?

今回の記事はこれで終わりになります。







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