「静岡県の走り方」自転車で快適に走る抜けるルートはこれ!

「静岡県の走り方」自転車で快適に走る抜けるルートはこれ!

宿屋開業準備中で、自転車旅大好き趣味ブロガー「おっさー」です。→https://twitter.com/ossaa_log

先日、名古屋マラソンを応援するため東京→名古屋を自転車で走ってきました。

皆さんは静岡県を自転車で横断したことがあるでしょうか?

走ったことがある方はわかると思いますが、メチャメチャ軽車両通行不可が多く、自転車は迂回を強いられ迷いやすいのです。

それは特に東西を横断する際に顕著で、「国道1号線を進めばいいじゃない」とか思っっていると、まず迂回スパイラルにハマります。

国道1号はほとんど自転車通行不可。

そこで今回は、すでに東京→名古屋間を6回走っている(逆方向は1度だけ)旅サイクリストの私が、『静岡県の走り方』と題して主に横断する際のコースを解説してみました。

※あくまで個人が走りやすく感じた事と景色などの好みですので了承ください。

東部エリア。

神奈川県と静岡県の県境越え

まず神奈川県から静岡県にどう入るか(出るか)ですが、基本的には↑の地図の三択のいずれかになります。

①の御殿場まわり国道246号を進むルートは、最高標高は450mくらいと箱根の半分ほどですが、神奈川県の西部はかなりアップダウンが多く、軽車両侵入禁止陸橋もいくつかあり、あまり好きなルートではありませんでした。

ただし正面にドーンと富士山を望めるのはいいところです。

②国道1号最高点874mを通る王道のルートです。

箱根は確かにきつい(特に神奈川県側からは)でも、箱根の登りさえ頑張れば他はとても走りやすくオススメです。

③ひたすら海岸線を走り熱海から伊豆半島を横断するパターンです。

このルートは小田原∼熱海が意外とアップダウン多くて道も狭く、交通量が多いので走りにくいですし、伊豆半島横断する際に400m強の峠もあります。

でも海の景色がとても綺麗です。

神奈川∼静岡の県境は②→③→①の順で推奨します。

最初は箱根越えを体験し、慣れてきたら味変的に熱海ルートや御殿場ルートを試してみるのがいいですね。

富士川をどちらから渡るか?

静岡県東部を流れる大河、富士川を渡るには2つの選択肢がありますが、①を推奨します。

理由としては国道1号を進むより迂回する必要がなく迷いにくいのと、道は細いですが交通量が少なく走りやすいからです。

三島側から来る場合、下土狩駅から県道22号にでで、国道139号付近で左折すれば橋のある県道396号です。

ただし国道1号より山側にあるので全く平坦ではないです。

対して国道1号だと沼津の中心部を抜けるまではかなり信号が多いですし、吉原駅付近の湾みたいな場所でちょっと迷います。

道が広いとはいえ、絶え間なく車が行き来し、脇を高速で通過されるのはけっこうなストレスになります。

興津駅までどう行くか問題。

さぁ、富士川を渡ると静岡県最大の迷子スポット、由比⇄興津です。

初めてこのポイントを通った際は普通に海岸線から行こうとして道がなく、泣く泣く戻って①の富士宮付近から大きく迂回するコースで走りました。

これ、距離ロスがハンパないですし、一度標高も300m以上登るので消耗します(唯一良かったのは富士宮焼そばをたべれたくらい)

ですので②のルートを推奨しますが、とてもわかりにくい(特に東京側から来ると)ので詳しく解説します。

まず蒲原駅を過ぎるとYの字の交差点『神沢』がありますのでそこを左へ。

Y字交差点を左へ

そのまましばらく進み由比駅手前で漁協入口の案内があるので線路をくぐる。

そうすると歩行者・自転車の案内看板が!後は看板通りに進めば興津駅にワープできます。

ちなみに漁協に入らず駅前通りを直進すると『薩埵峠』越えの激坂に出ますが(峠をこえて興津にもいける)、私は抜け道を早い段階で知ってしまったので、まだ薩埵峠を越えたことがありません。

次回は通ってみようかな。絶景だそうですよ。

中央部エリア。

興津駅を過ぎて静岡市内は国道1号も自転車で走れます。

ただし150号は通れない区間があるので、まだそちらには行かないように!(日本坂トンネルという長いトンネルがあり自転車は通行禁止です)

静岡駅を過ぎ宇津ノ谷峠を越え、県道381から藤枝市に入ると大事なルート選択があります。

それが藤枝駅へ向かう県道33号との分岐なのですが、①②のルートとも一長一短あるので、ここは難しいのですが…。

①を選んだ場合、大井川を渡ると金谷峠があり掛川市街まで山道を行きます。

金谷峠は箱根を除けば静岡横断中で一番キツい峠です。

ただ距離は①の方がかなり短いです。

②を選べば、ひたすらに平坦ですし後々に浜松市街を回避できるのですが、距離がかなり長くなります。

それに風景が単調なので正直飽きますので①を推奨とし、峠が嫌な場合は②としておきます。

西部エリア。

天竜川を渡り浜松市内に入れば、長かった静岡県ももうじき終わりです(名古屋方面からだと始まったばかりですが)

後はどう県境を越えるかです。

主に浜名湖北側を進む①ルートは浜名湖の景色とみかん畑の景色が大変素晴らしく好きな道なのですが、結構アップダウンがあります。

あと、あまり休憩スポットがありません。

ただ、愛知県の豊橋の繁華街を回避できます。

②浜名湖南側の方がかなり楽です。

でも特に何もないかなぁ…新居町の関所は雰囲気あるくらい。

私は体力や時間に余裕があるときは①で、そうではない時は②を選んでいます。

通り過ぎちゃう運命だけど。

静岡県の走り方をここまで書いてきました。

静岡って、海とかそこそこ都会的なイメージですけど、実は新東名以北は山岳地帯で閉ざされた地形です。

しかも両サイドは大都会に挟まれ、どうしても通り過ぎちゃう県なんですよね。

そのため道の整備もかなり自動車寄りに作られていて、自転車乗り(特に初心者)には辛い県です。

私も何度も走っていますが、ようやくルートには慣れたけど精神的にはいまだに静岡県は攻略はキツいです。

少しでも自転車旅(特に日本一周している)が好きな人の参考に慣ればと思います。

今回は以上になります。







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