熱狂と感動の伊勢神宮「朔日参り」に行ってきた。赤福本店の朔日餅を並んで購入する方法。

熱狂と感動の伊勢神宮「朔日参り」に行ってきた。赤福本店の朔日餅を並んで購入する方法。
[2018/12/2更新]

三重県伊勢市で宿屋を経営する、ブロガー”おっさ”ーです。
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さて、伊勢には朔日参り(ついたちまいり)という風習があるのをご存知でしょうか?

無事にひと月過ごせたことを神様に感謝し「新しい月も健康でありますように」と伊勢神宮(内宮)にお参りするのです。

私も伊勢で暮らす人間として1018/12/1に初めての朔日参りをしてきました。

そして朔日参りといえばもう一つお楽しみがありまして・・

それが赤福の「朔日餅」です。

この朔日餅、朔日参りをする参拝客をもてなすための餅菓子で、1/1を除く毎月1日のみの販売で月ごとにメニューが違います。

ということは、その月の朔日餅が食べれるのは1年で1日のみということ(消費期限も当日だけです)

赤福「朔日餅」メニュー

しかし、この朔日餅・・現地で購入するのがちょっとややこしい。

そして「ここはディズニーランドか!?」と錯覚するような大混雑になります。

せっかく買いに行ったのに「売り切れてしまった」とか

買えたけど「何時間も待ってしんどかった」ということが起こりがちです。

今回は主に赤福の朔日餅を現地で購入する方法の解説と、朔日参りについて書いています。

伊勢に観光で訪れるのであれば、ぜひ朔日参りも体験してみると面白いですよ!

朔日餅ゲットへの道のりは既に前日から始まっている。

まず確実に朔日餅をゲットするために、前日(毎月月末日)から、既に道のりはスタートします。

それは「事前整理券」(整理券の前の整理券と言えばいいかな)をもらっておくことです。

この事前整理券をもらう方法は簡単で、毎月月末日の17:00〜1日の早朝3:30、内宮おはらい町の赤福本店に行けばもらえます。

オススメは、可能であれば月末日の16時台には赤福本店に行って事前整理券をもらう列に並んでおくこと。

ちなみに私は、2018/11/30の16:40くらいに赤福本店に行きましたが事前整理券番号「172」でした。

事前整理券172番をゲット

事前整理券配布締め切り直前の、1日3:30に行くと番号は通常500番を超えるそうで、そうなると購入するまで長時間待たないとなりません。

1日早朝3:30までに赤福本店に行って列整理券をもらおう。

ステップ2として、1日の早朝3:30までに赤福本店に再び行く必要があります。

遅刻すると事前整理券は無効になりますので注意。

当然、こんな時刻ですので公共交通機関は動いていません。

車がない方はタクシーや宿のレンタルサイクルなどを利用しましょう(一部のホテルでは朔日参り用に特別シャトルバスを運行しているようです)

1日の3:30になると赤福の係りの方がプラカードを持って登場します。

東京の通勤電車並みの混雑

そこで事前整理券→列整理券に交換します。

列整理券をゲット

そして4:30に整列が始まりますので、約1時間待つ必要があります。

おかげ横丁などは普通に営業している店が結構あるので、お茶飲みながら読書でもしていればすぐです。

列に並んで売り切れなければ朔日餅を購入できます。

4:30になると係りの方が100番ごとにプラカードを持って立ってますので、自分の番号に該当するプラカード付近にいましょう。

係りの方が点呼を取り始め整列が始まります。

ここからはひたすら順番が来るのを待ちます。

私は1人でしたので、寒かろうがトイレに行きたくなろうが我慢して待つしかありませんでした。

2人以上で行けば交代で並べますよ。

あと少しだー

とにかく寒さとの戦いでしたが・・・

ついに購入できました!!

私はテイクアウトですが店内で食べることも可能です

購入できたのが5:30くらいでしたので1時間ほど列で待っていたことになります。

500番台ともなると、購入できても7時は回るでしょうね・・・


12月の朔日餅「雪餅」は朔日餅11種の中でも人気があるようです。

真ん丸のモチモチ生地にこし餡が入っていて美味しいです!でも、結構ボリュームある・・。

私、消費期限が当日なのを知らずにたくさん買ってしまったので、観光客に食べてもらいたく伊勢市駅前で無料配布してみました。

なお、この朔日餅は予約購入することもできます!

↓こちらで予約の方法も記載しています。

しかし、やはり現地で並んで購入しないと、この熱狂感は味わえませんので個人的には現地購入をオススメします。

朔日参り「今月も笑顔で過ごせるように」

さて、朔日餅も手に入りましたし本来の目的である朔日参りをしに行きます。

伊勢神宮(内宮)は通年5:00〜境内に入れます。

この時期は6時くらいでもかなり暗い

「今月も笑顔で過ごせるように」とお祈りしてきました。

内宮には何度もお参りしていますが、こんな暗い中で行ったのは初めてで、いつにも増して神聖な雰囲気を味わうことができました。


おはらい町のいくつかの店舗では赤福同様に朔日参り用に、特別メニューを出しています。

てこね寿司の「すし久」の朔日粥などが有名ですね。

↓すし久HPはこちら

朔日参り限定のメニューなどを食べ歩いてみるのも楽しそうですよ!

朔日参り&朔日餅 一度は体験してほしい!

ここまで、朔日参りと朔日餅について書いてきました。

初体験の私でしたが「めちゃめちゃ面白かったです!」

だって人口13万の町の深夜3時に数千人が毎月1日に集まるんですよ!

渋谷のスクランブル交差点だって、ハロウィンみたいなイベントでもなければこんな時間に人集まらないでしょう・・。

赤福本店を中心としたおはらい町の熱狂と、神宮の神聖さに感動できる素敵な日だと思います。

ぜひ観光で訪れる方にも体験していただきたく思い、私の宿屋で毎月末日は朔日参り限定のゲストだけにしてツアーやろうか企画しています。

今回は朔日参り&朔日餅についてでした。

記事は以上で終わりになります。







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